人・モノ・笑顔がつながる、千葉・鴨川のビーチマルシェ


代表ごあいさつ
運営チーム紹介


  1. 代表ごあいさつ運営チーム紹介

Chie Kohara

代表ごあいさつ

Greeting

皆さま、こんにちは。

かもマル実行委員会 代表の小原千恵です。

鴨川の前原海岸は、どこまでも続く青い太平洋と、ゆるやかに弧を描く海岸線が美しい場所です。この海岸沿いのヤシの木が南国のような雰囲気を醸し出し、訪れる人々に穏やかな癒しを与えてくれます。

私が子どもの頃、鴨川では「産業まつり」という地域のビッグイベントが開催され、たくさんの子どもたちの笑顔と賑わいであふれていました。しかし、時代の流れとともにそのようなイベントは少なくなり、前原海岸も少し寂しく感じることが多くなりました。

「こんなに素敵な場所があるのに、もっと多くの人に楽しんでもらいたい」

そんな想いから、2022年に自分の飲食店「Dining.Bar.いろは」の敷地内で小さなフリーマーケットを開催したのが、このプロジェクトの始まりです。雑貨や飲食店、占いなど多彩な出店者の方々と一緒に、地域の皆さんと笑顔で交流できる場所を作ることができ、大盛況となりました。

その後、定期的に「いろはのマルシェ」を開催し、ワークショップやステージパフォーマンスなどの新しい試みにも挑戦してきました。そして2023年、ついに夢の前原海岸でのマルシェを実現することができました。

この「KAMOGAWAビーチマルシェ」は、地元の魅力を再発見し、地域の方々や観光で訪れる皆さまが笑顔でつながる場所です。私たち運営チームは、子どもから大人までワクワクできる、そんな空間づくりを大切にしています。

皆さまとこの素晴らしい海辺でお会いできるのを楽しみにしております。

かもマル実行委員会
代表 小原 千恵

運営チーム紹介

Team

KAMOGAWAビーチマルシェ は、地域の活気を取り戻し、子どもから大人までワクワクする空間をつくることを目指して、有志のメンバーが集まり運営しています。

このマルシェは、ただの市場ではなく、出店者と来場者がつながり、海辺の開放感の中で楽しいひとときを過ごせる特別な場所です。毎回、出店者の皆さまや地域の協力者とともに、訪れる方々が笑顔になれるよう試行錯誤しながら運営を続けています。

天候や会場の調整、イベントの企画など、課題に直面することもありますが、何より大切にしているのは「やってみること」。新しいアイデアを形にしながら、回を重ねるごとに少しずつ成長してきました。

私たちの活動を支えてくださるすべての皆さまに感謝しつつ、これからもより楽しく、より魅力的なマルシェを創り上げていきたいと思います。KAMOGAWAビーチマルシェを通じて、たくさんの素敵な出会いが生まれることを願っています。

どうぞこれからも応援よろしくお願いいたします!


PAGE TOP